NBA八村塁の同僚が米下部ツアー予選会参戦 『76』で敗退も「楽しかったよ」

NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属しているポイントガード、オースティン・リーブスが米国男子下部ツアーの予選会に参加した。
リーブスは現地時間20日にテネシー州で行われた「ビジット・ノックスビル・オープン」の出場権をかけた予選会に参加。6オーバー「76」というスコアをマークしたが、本戦出場権には11打届かなかった。

「緊張していたのは確かだけど、とても楽しかった。最初のティショットは少し震えて、いいボールが打てなかったけど、それ以外は競技ゴルフができて、とても楽しかったよ」と白い歯をこぼした。

リーブスはカリフォルニア州でのハンディキャップ指数は+2.2を誇る。2021年にレイカーズに入団すると、22-23シーズンには移籍してきた八村塁らとともに活躍。23-24シーズンにはキャリアハイとなる1試合15.9得点、5.5アシストを記録した。

ゴルフ界で著名なNBA選手といえば、ゴールデンステート・ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーが有名。昨年の「アメリカンセンチュリー選手権」では劇的イーグルで優勝も飾った。リーブスもそんな大先輩に倣い、バスケとゴルフの“二刀流”を目指していく?

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