「アンメット」千葉雄大のセリフ変更裏話 原作者も「イチイチ感動です」

【モデルプレス=2024/05/21】女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の原作者である大槻閑人氏が21日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。20日に放送された第6話での千葉雄大演じる星前のセリフ裏話を明かした。

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◆杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」

原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲花)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。

◆「アンメット」原作者、千葉雄大のセリフ変更に感動

この日、大槻氏は「今週もドラマ『アンメット』とても良かったですね!」と切り出すと「僕は立場的な強権を発動して、印象的なシーンの台本をチェックしました」とコメント。視聴者の中で「アドリブなのではないか」と話題になっていた三瓶(若葉竜也)がミヤビを採血するシーンについては「台本通りではありますが、あんなに面白く豊かに表現された事に感動」と明かした。

続けて「あと星前先生のセリフ!あのニュアンスの妙!イチイチ感動です」とつづり、台本の一部を公開。ミヤビが三瓶の顔に霧吹きで水をかけるなど、楽しそうな2人の様子を星前と風間(尾崎匠海)が見ているシーンで、台本上では風間に「止めますか?」と聞かれた星前が「ほっとけ」と答える事になっていたが、実際の放送では星前は「ほっときなさい」と2人を見守るようなニュアンスにセリフを変更していたことが明らかになった。(modelpress編集部)

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