
【モデルプレス=2024/04/28】俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第3話が、28日に放送された。結末に衝撃の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
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◆長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じる「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかけ、常識を覆していく。日常の小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。
◆「アンチヒーロー」ラスト展開に衝撃走る
今回、明墨(長谷川)が弁護するのは、政治家の息子・富田正一郎(田島亮)の暴力事件。赤峰(北村匠海)は、富田が過去にも暴力事件を起こしていたことから今回の事件も犯人であり、政治家の父が揉み消そうとしているという仮説をもとに調べていた。
一方、明墨は富田の父と繋がりを持ち、事件の揉み消しに加担。そんな中、明墨は富田サイドに証拠隠滅をするよう仕向ける。その事実が裁判の中で明らかとなった。すると明墨は掌を返し「映像を見て我が目を疑いました。罪を隠蔽しようとしていたなんて…。場合によっては弁護人の辞任も検討させていただきます」と宣言するのだった。
明墨が富田を無罪にし勝利する展開かと思えば、まさかの主人公が敗北してしまうという展開に。そして掌を返した行動に、ネット上では「まさかの展開」「このままどんどん犯罪者を無罪にしていくのかと思えば…」「良い意味で裏切られた」「底知れない策士」「予想を上回った」と衝撃が走った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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