
【モデルプレス=2024/04/12】「名探偵コナン」より、17日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2394号の表紙に工藤新一&黒羽快斗、バックカバーに服部平次×遠山和葉が登場。プロムに集結する4人をスペシャルなドレス姿で描き下ろしている。
【写真】劇場版「名探偵コナン」製作委員会が異例の“お詫び” 粋な演出が話題
◆「anan」表紙に「名探偵コナン」工藤新一&黒羽快斗
劇場版最新作が公開を迎え、ますます盛り上がりを見せる『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。青山剛昌氏の原作は今年連載30周年を迎え、毎春の劇場版公開も国民的行事のように愛され続ける作品。ananでは過去6年間、劇場版『名探偵コナン』の特集企画を行ってきた中、今年も特別コラボが実現した。
描き下ろしに登場するのは、新一、快斗、平次、和葉の4人。若くも才能を発揮し注目を集める高校2年生の彼らが、「もし将来プロムに参加したら?」をテーマに、華やかにドレスアップし、集結する。エレガントに堂々と、そして彼らならではのフレッシュさも兼ね備えた眩しい表情に、誰もが心ときめくだろう。
表紙を飾るのは、『名探偵コナン』に欠かせない絶対的キャラクターである新一と、今作のキーパーソン・怪盗キッドの正体である快斗。共にまだ高校2年生でありながら、片や警察をも凌ぐ推理力の高校生探偵、片や世界を股にかけビッグジュエルを狙う怪盗と、目が離せない圧倒的な存在感でファンを魅了する2人。どこか似たムードを放つ2ショットが、誰もが予想していなかった表紙に揃って降臨。表紙とバックカバー共通のテーマは<プロム>だが、表紙のシチュエーションはそこへ出掛ける前のクローク。本や小物が所狭しと並ぶクラシカルなヴィクトリアン調の空間…鏡の前で着飾りながら、凛々しい表情を見せ蝶ネクタイを整える新一と、新一の肩に腕を乗せながら不敵な笑みを浮かべる快斗。まるでこれからこちらをエスコートしてくれそうな、スーツをバッチリ着こなした貴重な2人の姿となっている。
バックカバーで微笑ましいポーズを決めるのは、大阪組として知られる西の高校生探偵・服部平次と、その幼なじみで初恋の人・遠山和葉の2ショットだ。いまだ付かず離れずでキュンキュンの展開を見せる二人には、今作でも重要な告白シーンが待ち受けている。描き下ろしは、プロム会場にいち早く到着した二人が、パパラッチの不意打ちのフラッシュを受けるシーンだ。しっかりピースで対応する和葉と、腕を引かれてドキッと振り向く平次。よく見ると和葉の肩には平次のジャケットが掛けられていて…いつも隣を歩く二人の、仲睦まじく、甘酸っぱい距離感が窺える一コマに、思わず悶えてしまう。
2018年より毎年劇場版『名探偵コナン』を特集してきたanan。第7回「大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座」となるこの号では、コナンと怪盗キッドの関係性、関西組の服部平次&遠山和葉を2大フィーチャーする。コナンと怪盗キッドの関係性は、「江戸川コナン×怪盗キッドクロニクル」と題し、キッドのTVアニメ初登場〜注目の劇場版までおさらいする。服部平次&遠山和葉は、毎年キーパーソンを深掘りし紹介する「キャラクターファイル」でピックアップする。この他、キャストの山口勝平さん(怪盗キッド役)、堀川りょうさん(服部平次役)、宮村優子さん(遠山和葉役)、そして監督・永岡智佳さんへのインタビューもある。今年も大ボリュームで劇場版『名探偵コナン』に注目する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】