「ボリューミーでおいしい」佐久間朱莉の地元メシは“激安・海鮮丼”【プロゴルファーの“魂フード”】

全国で行われるゴルフのプロトーナメント。そこで戦う選手たちは、その土地ならではの“うまいもの”を力に戦いを続けている。ということは、各地の名店と呼ばれるお店や、知る人ぞ知るお店にも詳しいはず。選手たちに聞いた“ソウルフード”を紹介!

埼玉県で行われている国内女子ツアー「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」。地元・川越市出身の佐久間朱莉にオススメの地元メシを聞くと、「私は海鮮が好きなので…」と『ゆたか寿司』(埼玉県入間郡毛呂山町)という海鮮どんぶり店を紹介してもらった。

場所は、東武・越生線の川角駅から徒歩10分ほどにあり、佐久間の母校・埼玉平成高校のほど近く。地元に密着した人気店だ。

メニューは海鮮丼を中心に豊富なラインアップだが、驚くべきはその値段とボリューム。鉄火丼は、700円とリーズナブルな値段で提供されており、ネタとご飯は大盛り。40年前にお店を開店した店主の塚越さんは、「知り合いから特別に卸してもらっている。儲けは度外視でやっています!」と胸を張っている。

味も申し分はなく、「結構ボリューミーでおいしいです。私はサーモンが好きなので、ネタを2倍、3倍にして食べています」と佐久間は高校卒業後も、足繁く通っている。

入店をすると、かわいい看板ネコのまこちゃんがお出迎えしてくれる。夫婦お二人で店を切り盛りしているため、食事に行く際は、あらかじめ注文メニューを決めてから予約をして欲しいとのことだ。

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