西郷真央が日本勢トップの9位 渋野日向子、畑岡奈紗、吉田優利は予選落ち

<ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目◇22日◇パロス・ベルデスGC(カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>

ロサンゼルスで開催されている米国女子ツアーは第2ラウンドが終了した。
日本勢最上位は西郷真央。3バーディ・ボギーフリー「68」の好ラウンドで、トータル4アンダー・9位タイまでスコアを伸ばした。

笹生優花と勝みなみはトータル1アンダー・33位タイ、西村優菜はトータルイーブンパー・44位タイ、古江彩佳、稲見萌寧はトータル1オーバー・56位タイで予選を通過した。

一方、畑岡奈紗はトータル4オーバー・94位タイ、渋野日向子はトータル7オーバー・120位タイ、米ツアーデビュー戦となった吉田優利はトータル10オーバー・139位タイで予選落ちとなった。畑岡は昨年9月の「ポートランドクラシック」以来の予選落ちとなった。

トップは、トータル8アンダーのマリア・ナム(米国)。1打差の2位タイにイン・ルオニン(中国)とマデリーン・サグストロム(スウェーデン)、2打差の4位タイにローズ・チャン(米国)、レオナ・マグワイア(アイルランド)ら3人が続いている。

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