鶴岡果恋、ショートパットの悩みからオデッセイの“▲✕AI”合体パターへ

<Vポイント×ENEOSゴルフトーナメント 初日◇15日◇鹿児島高牧カントリークラブ(鹿児島県)◇6456ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第1ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、鶴岡果恋が6アンダー・単独首位に立っている。その鶴岡は、今季開幕から2試合で苦戦しており「ショートパットのミスが多い」とオデッセイのツアー担当者に相談、今週から新作を試して投入していた。
 
鶴岡がテストを要望したのは、AIフェースと▲ネックの合体作『Ai-ONE TRI-BEAM』で、マレット型のエース『ELEVEN S』とは違い、形状は『ダブルワイド』を選んだ。ツアー担当によれば「しっかりとした好みの打感で、直進性が強くてショートパットの時に安心感が増すと、言ってくれています」。
 
鶴岡の他にも、樹脂フェースの『Ai-ONE TRI-BEAM 1W』を後藤未有が使用開始。また、チタンフェースの方にも2人加わり、今週使用しているのは木村彩子の『Ai-ONE MILLED TWO』に続いて、村上瑞希の『Ai-ONE MILLED SEVEN』、森田遥が 『Ai-ONE MILLED SIX』を投入したという。

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