山田涼介「成立してんのが不思議」Hey! Say! JUMPの強みだと…

3月4日深夜放送の文化放送『レコメン!』内の『Hey!Say!7 UltraJUMP』に、Hey! Say! JUMP・山田涼介が出演。グループの良さや強みについて語った。
2月19日の放送回で、前身番組から15年以上続いた同番組の放送が3月25日の回をもって終了すると報告していた山田。スタッフから、「15年前ここに来た時のことって覚えてますか?」と聞かれると、「緊張してたの覚えてる」と答えた。
その上で、「初めてのお仕事ってなんでもそうですけど、緊張しますよ」「その緊張感が伝わるのも、僕は悪いことじゃないと思ってて。その初々しさだったりとかって、いろんな仕事をして、いろんなものが経験として積み重なってくると、もう出なくなってくる」「後輩も含め、年下の人たちが増えてく中で、“あ、初々しいな。初々しさってこういうことなのか”感じる側になってきたからね」とトーク。
さらに、「ただ、いまだにHey! Say! JUMPを見た方とかだと『意外にもう30なんだね』とか『フレッシュさがあるよね』とか言ってくださる方も中にはいるんですよ」「そこがJUMPの良さだったりね」「いつまでも変わらない」とコメントした。
また、「だって『DEAR MY LOVER』なんて、なにわ男子が歌ってるような曲やで」「頑張ってるよ、高木(高木雄也)と薮(薮宏太)は。34(歳)のおじさんがさ、キラキラウエディングソング歌って。それでも成立してんのが不思議なんだよ、うちのグループって」「かと思えば『Tiki Don』みたいなさ、バキバキのEDMの音楽を使った曲みたいなのもやったりとか」と、Hey! Say! JUMPの楽曲を例に挙げながら話した。
そして、「そこが俺はJUMPの強みだと思ってて。いろんなジャンル、多ジャンルできるからこそ、ライブで結構打ち合わせでみんな揉めるんですよ」「8人が話し合えるから、時間はかかるけど、みんなが、ファンの皆さんが楽しんでもらえるライブ作りっていうのが選べる」と語っていた。

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