【モデルプレス＝2024/03/05】TBSは3月5日、都内にて、2024年4月期改編説明会を実施。故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、旧ジャニーズ事務所所属タレントのマネジメントなどを担う新会社・株式会社STARTO ENTERTAINMENT（スタートエンターテイメント）の所属タレントの起用について言及した。
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◆STARTO ENTERTAINMENT所属タレント起用に言及
STARTO ENTERTAINMENTのタレントの起用について質問が飛ぶと、コンテンツ戦略局コンテンツ戦略部長・渡辺真二郎氏は「キャスティングに関しては粛々と続けていきたい」と考えを示した。さらに、新規の起用は「番組制作の立場で言いますと、推移を見守っている」と伝えている。
◆TBS、2024年4月改編テーマは「強さ」を「拡げる」
TBSテレビの2024年4月改編は、「『強さ』を『拡げる』」をテーマに掲げた。強い番組、そして強い演出家の活躍の場をさらに拡大する。
改編率は全日8.02％、ゴールデンタイム（19時～22時）23.73％、プライムタイム（19時～23時）26.67％（2024年3月5日現在）で、前回の2023年秋と比べて大幅な改編が見られた。（modelpress編集部）
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