アマ400人中7割がマイボールより「飛んで曲がらない」と実感した『スリクソンXmaX』、4月5日デビュー

ダンロップが新作ディスタンス系ボール、『スリクソンXmaX』(オープン価格)の4月5日発売をアナウンスした。同社は昨年12月末に「謎のディスタンス系NEWボールのモニターキャンペーン」を会員向けに実施しており、アマチュアゴルファー400人からプロトタイプ時に性能評価を確認済みだと言う。
「ドライバーショットの飛びを徹底的に追求した『スリクソンXmaX』は、ソフトでありながら高い反発と初速を生み出す『エックスマックスコア』と、新たな材料を配合したミッド層とカバーの組み合わせにより、ドライバーでの高い直進性と飛距離性能に加えて、ソフトな打感という相反する要素を両立させました」(同社広報)
 
新たなコアは約10年の研究でようやく発見した反発性能の高い材料を配合したとか。一般に、ボール設計は「ソフト化すると反発と初速が落ちる」のが常識だが、同社は『エックスマックスコア』の外側と中心の硬度差を少なくして「変形時のエネルギーロスを抑えてカバーした」と言う。前作『スリクソンX3』よりコンプレッションを5ptほど抑えてソフト化したのに距離を伸ばし、競合品を3.7ydも上回るデータもあるとか。
 
「ミッド層とカバーにも新たな材料を配合し、このモデルに最もふさわしい組み合わせをすることで、飛びに不可欠な高打ち出し・低スピンも実現しました。さらに、打ち出し時には空気抵抗を減らしてボール初速を高レベルで維持し、高さの最高到達点以降には伸びる弾道を生み出す『強弾道338スピードディンプル』を搭載。これらの相乗効果で、柔らかさを持ちながら高い飛距離性能を実現しました」(同)
 
前述の通り「謎のNEWボール」を400人にマイボールと比較してもらったところ、回答者の7割以上が『スリクソンXmaX』の方が「ドライバーの飛距離が出る」「ドライバーの直進性が高い」と回答。アプローチの打感も、約6割が『スリクソンXmaX』の方が柔らかいと回答。アンケートで得られた回答の一部は下記で、中には「夏と変わらないぐらい飛んだ」との声も挙がったとか。
 
「ドライバーの飛距離がどのホールでも10ヤードくらい伸びた」「真冬のラウンドだったが、夏と変わらないぐらい飛んだ」「打感がやわらかい割に飛距離が出る」「ヘッドスピードが遅く、力もない自分でもよく飛んだ。打感がソフトでとても良かった」「ドライバーでのフェアウェイキープ率がいつもより良かった。直進性が高いと感じた」「打感が非常に心地よく、アプローチの際にイメージを出しやすい」

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