山田裕貴、18歳からの夢が実現 赤楚衛二の連絡で実感「すごく嬉しい」

【モデルプレス=2024/02/19】俳優の山田裕貴が19日、都内で行われたアルコール飲料の発表会に出席。夢の実現に喜ぶ場面があった。

【写真】山田裕貴、どアップの衝撃ショット

◆山田裕貴、夢の実現に喜び

同ビールブランドのアンバサダーを務める山田は、すでに放映されているCMの反響を聞かれると「事務所に所属以前、上京して養成所に通いながら過ごしていたんですけど、18歳のあの頃から漠然とですけど、ビールのCMに出ていらっしゃる方々がすごい方たちだったので、いずれそんなビールのCMに選ばれる俳優さんになれたらなと夢見ていた」と憧れを明かし「まさかヱビスさんに夢を叶えてもらって、恵比寿のスカイウォークのところで僕の写真が飾られているのを赤楚(衛二)くんが連絡してくれたりして、“俺、この看板になったんだな”って実感させていただいてすごく嬉しいです」とにっこり。「“俺、ビールのCMをやる俳優さんになったんだ”みたいな、客観視した変な感覚で自分を見てしまっているんですけど、嬉しいですね」と喜びを噛み締めた。

また、130年を超える同ブランドの顔になったことについては「130年続くってことは、いろんな変化を受け入れたり、研究を重ねてここまで来てると思うんですね」と推察。「醸造家さんたちの苦労や悩みや葛藤が今ここに現れていて、それは俳優が作品を作る上でどれだけ思い乗っているかとか、どうしたら“いい作品だな”、“いい役だな”って思ってもらえるかとか、毎日毎日考えながらやっているので、もちろんすべてを理解できるとは言えないですけど、通ずるところはあるのかなと思いながら、僕もその歴史の1つに乗っけさせてもらえたらなと思いました」と熱く語った。

◆山田裕貴、ビール仕込み体験

イベントでは、山田がビール仕込みの体験をする一幕も。ユニフォームを渡された山田は「野球をやっていた身としては、ユニフォームと聞くと気合いが入りますね」と目を輝かせ、ステージ上でユニフォームを羽織ると「この度、ヱビスの球団に移籍することになりました山田裕貴です。憧れるのをやめましょう」と大谷翔平選手の名言を引用して会場の笑いを誘った。

そして、全身着替えて再登場した山田は「ひと麦芽入魂できそう」と力強く語り、仕込室に入室して「おいしくなあれ」「麦芽ありがとう」など声をかけながら醸造設備に麦芽を投入。ビールの仕込みを初体験した感想を求められると「ビール作りのたった1つの工程だと思うんですけど、ここからいろんな工程があって、いろんな努力があって世にビールが発信されていると思うと、一つひとつの作業ってすごく大事だなって。自分のお芝居に対しても、目線を動かすだけでも、表情を動かすだけでも気にしているので、(麦芽の)入れ方とかスピードとか、醸造家さんたちのいろんな努力や研究があるんだろうなって感じながら入れさせてもらいました」と語った。

また、自分が作ったビールを誰に飲んでほしいか尋ねられると「俳優仲間とか、今ドラマをやらせてもらっているので、『君が心をくれたから』のみんなと『僕が麦芽を入れたんだよ』って言いながら飲めたらなと。そういう機会が現場でなかったので、みんなとできたらいいなと思っています」とにっこり。その後、ビールで乾杯すると「最高ですね!美味しい」と天を仰いだ。(modelpress編集部)

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