柏木由紀、センター務める卒業シングルMVに込めた思い「17年間本当にが…

2月12日、今年4月中にAKB48を卒業することを発表している柏木由紀が、自身のYouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』で生配信を実施。自身がセンターを務める楽曲「カラコンウインク」のMVの演出について語った。
今回の配信では、柏木のセンター曲である、AKB48の63枚目シングルの表題曲「カラコンウインク」のMVが公開されたことを受け、柏木がさまざまなトークを展開。
この中で、柏木は同曲のMVでは自身の意見が反映されている部分もあるとしつつ、「AKBにいた17年間が本当に夢のような時間でキラキラしてたっていうことを全体的に表現するっていうのを考えてくださって」と話し、ラストシーンの一案として自身が夢から覚めるような“夢オチ”パターンがあったと明かした。
その上で、「“ほんとめんどくさい奴だな”って私は思いながらも」と前置きした上で、「『夢みたいな時間だったんですけど、夢ではなかったんですよ』とか」「『夢オチにしたくなくて』とか、めちゃくちゃうざいだろうなと思ったけど、でもそれだけ譲れなかったの!」「だって17年間本当にがんばってきたから、ちゃんちゃん!にしたくなくて」と思いを語った。
続けて、「そしたらちゃんとわかってくれて」とも話し、実際のMVのラストシーンでは夢から覚めるのではなく“自分の意志で目を閉じて終わらせる”という形になったことを明かしていた。

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