
【モデルプレス=2024/02/09】なにわ男子が出演する菓子の新TV-CM「日本から世界へ(12粒)」篇および「日本から世界へ(プレミアム)」篇(各15秒)が、2月15日より全国でオンエアとなる。
【写真】なにわ男子、CM撮影で苦戦の瞬間
◆大橋和也、藤原丈一郎の振り付けを再現
2篇の新TV-CMでは、「EMOJI(絵文字)」や「SAMURAI(侍)」、「ORIGAMI(折り紙)」、「ARIGATO(ありがとう)」など数ある日本が誇る文化の中から厳選された8つのコンテンツを、なにわ男子のナレーションと実演によって紹介している。
子どもの頃から親しんできた同商品が世界の人気者になったことを祝福しながら撮影に臨んだなにわ男子は、いつも以上に息が合った演技を披露し、禅の場面では静寂に包まれた空間で7人が完全にシンクロ。賑やかなカラオケのシーンでも、藤原丈一郎のアドバイスから生まれたオリジナルの振り付けを大橋和也が再現するなど、見事なチームワークで素晴らしい映像を完成させている。
◆なにわ男子、“禅”で苦戦 大橋和也&道枝駿佑は余裕の表情
撮影直前に作務衣風の衣装を受け取ったなにわ男子は「なんですか、これ?」とザワついたが、畳を敷き詰めた禅室の美術セットに案内されると「なるほど、これか!」と納得。
腰を下ろして坐禅を組む練習が始まると大西流星は「あ~!」と悲鳴をあげ、西畑大吾も「足が痛い!」と表情をゆがめたが、坐禅の座り方を経験したことがある大橋と道枝駿佑は涼しい顔で坐禅のポーズを完成。苦戦したメンバーも無事に座り方をマスターして本番が始まると、撮影スタジオ内は本物の禅室を思わせる厳かな雰囲気に包まれた。
◆大橋和也、カラオケセットが壊れるハプニングに苦笑
撮影用の美術セットではあるものの、全員でカラオケに行く機会がないというなにわ男子にとっては貴重なチャンス。大橋はタンバリン、長尾謙杜はマラカス、他のメンバーはマイクを手に「イェイイェイウォウウォウ」とノリノリでカラオケの雰囲気を楽しむ。道枝は空き時間もアカペラで歌い続けるほど上機嫌。
大橋が触れたインターホンが壁から脱落するハプニングでスタジオは一時騒然となったが、駆け付けたスタッフが修理を行うと、“当事者”の大橋は「めっちゃすみませ~ん!」と苦笑いしていた。
◆藤原丈一郎、“禅”で難しいのは座り方よりイントネーション?
撮影監督が関西出身であると聞き、通った中学校など“地元トーク”で盛り上がりを見せていたなにわ男子。ナレーション用の音声収録では「寿司」「アニメ」「カラオケ」などさまざまな日本のカルチャーが登場する中“標準語風”と“関西弁風”のイントネーションの違いに苦戦するひと幕も。
特に藤原が担当した「禅」はイントネーションが難しく、「あれ、今の関西っぽかった?え、逆?」と混乱。藤原は「誰か“禅”に詳しい人いませんか~」と助けを求めながらも、最後はきっちりOKテイクを獲得した。(modelpress編集部)
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