
6日、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)とプレーヤーズ委員会が1月1日に起きた能登半島地震を受けて、北陸4県に義援金を寄付したことを発表した。
JLPGAは「令和6年能登半島地震により被災された皆様に、心からお見舞いを申し上げます。弊協会ではプレーヤーズ委員会とともに、能登半島地震復興支援として、被災された北陸4県に対してそれぞれ義援金を寄付させていただいたことをご報告いたします」と発表した。
さらに、復興支援を目的として義援金専用口座を開設したことを報告(詳しくはJLPGAのホームページへ)。「被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます」と付け加えている。
【寄付の内容】
◆日本女子プロゴルフ協会
石川県 1000万円
新潟県、富山県、福井県 各300万円
◆プレーヤーズ委員会
石川県 300万円
新潟県、富山県、福井県 各100万円