松山英樹は「70」、71位で最終日へ W・クラークが大会記録の「60」で首位に浮上

<AT&Tペブルビーチ・プロアマ 3日目◇3日◇ペブルビーチGL(米カリフォルニア州)◇6972ヤード・パー72>

米国男子ツアーの“格上げ”大会今季第2戦は第3ラウンドが終了。松山英樹は4バーディ・2ボギーの「70」で回り、トータルイーブンパーの71位タイでホールアウトした。
10番からスタートすると前半を1アンダー。後半も1アンダーとしてスコアを伸ばしたが、順位は上がらず依然、下位に沈んでいる。

トータル17アンダーの首位には大会コースレコードの「60」をマークしたウィンダム・クラーク(米国)。ルドビグ・アバーグ(スウェーデン)が1打差の2位、先週優勝のマチュー・パボン(フランス)がさらに1打差の3位につけている。

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)はトータル13アンダーの6位タイ。同2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル2アンダーの66位タイ。

2週前の「ザ・アメリカンエクスプレス」でアマチュア優勝を果たしプロ転向したニック・ダンラップ(米国)はトータル7オーバーの最下位となっている。

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