オリラジ藤森慎吾、松本人志の報道要因は“遊び方の不誠実さ”自身の過去の経験踏まえ持論「認識の甘さが実際あったなって思うところもある」

【モデルプレス=2024/01/28】オリエンタルラジオの藤森慎吾が28日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分~)に生出演。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志の性加害疑惑報道についてコメントした。

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◆オリラジ藤森慎吾、松本人志の報道に言及

番組では、松本が「週刊文春」の発行元である文芸春秋に対し、名誉毀損による損害賠償と謝罪広告の掲載などを求め提訴したことや松本が所属する吉本興業が初動か変化していることなどを紹介した。

これを受け、藤森は「こういうことが起きてしまった要因の1つとしては、常習化していた遊び方だったりが不誠実で少し格好悪い部分はあったなと思いました」とし、「僕も散々遊んできたってこともありますし、それこそ文春の記事に載ったこともある。そういう中で気付かされたこともあるというか。当時僕も、仕事が調子良くて人気者だって勘違いして。どこか女性に対しておごりがあったり、認識の甘さが実際あったなって思うところもある」と自身の過去の経験を踏まえ語った。

そして「そういうことを気付かず麻痺して、大きくなって、こういう形で露見してしまったのかなと。芸人の中にはそういう人たちも一部いると思うので。意識をしっかり変えていかないといけないし、立場や権力が大きくなればなるほど、それに伴う責任をしっかりと認めて、自分をより律していく行動が大事と思いました」と持論を展開した。

◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)

情報:TBS

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