安定したドローが打てる! ナチュラルに球がつかまる最新ドライバー16選

つかまるドライバーといっても、スライサー限定のクラブだけではなく、ゴルファーのスイングや打ちたい球筋に合わせて3つのタイプがあると語るのは、ゴルフ雑誌ALBAでテスターとして数々のクラブを打ってきた伊丹大介だ。
「フェースが左を向くことに特化した『つかまりすぎるタイプ』のドライバーは、どうしてもフェースが開いて当たるスライサーには救世主のようなクラブですが、球をつかまえられる人が打つと、引っかけなど左へのミスが出る怖れがあります。ある程度、自分で球をつかまえられる人に合うのは、直進性とつかまりの良さをバランス良く備えた『ナチュラルにつかまるタイプ』のドライバーがオススメです」

また、クラブのボールのつかまりを決める主なスペックは、『重心角』、『ライ角』、『フェース角』、『重心距離』の4つある。

重心角、ライ角、フェース角が大きいほどフェース面が左を向きやすく、重心距離が短いほどフェースが返りやすいため、インパクトでフェースが開いて当たるのを抑えることができる。これらのスペックも参考にしながら、自分に合ったドライバーを見つけよう。

externallink関連リンク

2024年最新! 今売れているドライバー トップ10 スライサーの救世主! つかまる最新ドライバー10選 切り返しの「早さ」で合うクラブの重さは決まる! 自分のリズムをチェックしよう PING社員も驚く、まさかのテーラーメイドとの「10K」被り!それでもPINGの社長が平然とする理由 バンス角だけで判断しちゃダメ 冬のペタペタ芝でもダフりに強いウェッジとは
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)