キンプリ永瀬廉&高橋海人、2人体制での活動に手応え「ちゃんと心の余裕を…

1月14日放送のTOKYO FM『木村拓哉 Flow』にて、木村拓哉と、昨年5月から2人体制で活動するKing & Prince(永瀬廉、高橋海人)がトークを展開した。
番組の中で、木村が「どうすか?2人になっての活動は?」と尋ねると、永瀬は「初めての試み、ファンミーティングとかを経て、もう結構2人っていうことでの活動での空気感とか、お互いのいろいろ間とかっていうのは結構把握できたよね」とコメント。
これに高橋は「うん。なんか地に足ついてる感じは出てきましたね」と同意しつつ、「やっぱフワフワしちゃうのかなっていう気持ちもどっかあって。一気にメンバーが3人いなくなって2人でやってくぞ!ってなると、どうなっていくのかな?って思ったんですけど。結構早い段階で2人の空気感っていうのを掴めて、その状態でやったライブっていうのもあって」と、昨年8月から12月まで全国7都市で開催したアリーナツアーについて切り出した。
同ツアーは、映像、構成、演出など2人を中心に企画したといい、永瀬は、「大まかなセットリストは海人が元々作ってきてくれてて、それを僕も含め振付師さんとか見た時に結構それがほとんど良かったというか」「海人がはじめに考えてきてくれた骨組みを元に肉付けしてったって感じでしたね、今回」「衣装とか映像とかは2人で話し合って」と回想。
その上で「お互い良い意味で、『じゃあ、これでいいよ』っていう妥協じゃなくて、良い着地点を見つけて納得ができた形でどっちかの意見に寄り添うっていうことができたので。そこはすごい大きいことやなって思いましたね」と振り返り、「2人での活動もちゃんと楽しめてますし、その上でちゃんと心の余裕を持ってファンの人たちにも接せられるような時間を過ごせたので、この形になって1年も経ってないのに、僕ら2人がこういう気持ちで活動できてるのは大きいなって思います」と語った。
そして、高橋も「こうやってたくさん形が変わりつつも、自分たちをずっと応援して支えてくれるっていう方々は、きっと深いところで自分たちのことを好きでいて応援してくれてるんだろうなっていう感覚が改めてありましたね」と明かしていた。
※高橋海人の「高」ははしごだか

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