長濱ねる、新ドラマ『院内警察』に出演!躍進の2023年から女優としての…

かつて欅坂46(現櫻坂46)けやき坂46(現日向坂46)のメンバーとして活躍した長濱ねる。グループ卒業後は、2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演し、昨年には『ウソ婚』(カンテレ・フジテレビ系)でヒロインを演じた長濱は、1月12日から放送が始まる新ドラマ『院内警察』(フジテレビ系)に出演することが決まっている。本記事では、彼女の2023年の活躍を振り返りつつ、その女優としての魅力を紐解きたい。
長濱が女優として注目されるきっかけとなったのは、やはり朝ドラ『舞いあがれ!』への出演ではないだろうか。長濱は、舞台の1つである長崎県五島列島で元気いっぱいに暮らす島民・山中さくらを演じ、その明るく元気なキャラクターで、物語に癒しと彩りを添えていた。また、『ウソ婚』では、幼なじみの主人公(Sexy Zone・菊池風磨)と“ウソの結婚生活”をすることになるヒロインの千堂八重を好演し、視聴者からも「演技がとてもリアルで良かった」「キャスティング良すぎた」「良い空気を出してた」と、その演技を評価する声があがっていた。
女優としての注目度が上がっている長濱が次に出演するのが、1月12日から放送の新ドラマ『院内警察』だ。同作は、2021年より『ヤングチャンピオン』で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』を原作とした医療エンターテインメント。“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公・武良井治(桐谷健太)と若き天才外科医・榊原俊介(瀬戸康史)の“正義”がぶつかり合うというストーリーとなっている。長濱は、武良井に振り回される院内交番の新人事務員・川本響子を演じる。
長濱が演じる響子は、破天荒気味の武良井の行動や言動に対してツッコミを入れるなど真面目な性格だが、中年男性にほれ込む“枯れ専”という側面も持つキャラクター。公式コメントの中では、「川本響子という役が物語には絶対に欠かせない存在な気がしたので、自分に務まるだろうかと不安を感じました」と明かしつつ、「武良井さんに振り回されたり、院内警察という特殊な部署で働き始める川本が“普通代表”として視聴者の皆さんと一緒に物語を楽しんでいく役割なのかなと思いました」とも語っている。女優として着実に経験を積んでいる長濱が今作でどのような演技を見せてくれるのか、注目だ。
なお、長濱は、今回の『院内警察』がフジテレビGP帯連続ドラマ初出演となる。注目度の高い時間帯のドラマへの出演は長濱にとっても貴重な経験となるはずだ。今後の女優としてのステップアップに期待したい。

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