1月11日、日向坂46の齊藤京子がブログにて、グループからの卒業を発表した。
齊藤は、この日ブログの中で、「約8年間、本当にお世話になりました。 わたくし齊藤京子は日向坂46を卒業いたします。」と、グループから卒業することを報告した。
さらに、「18歳の頃ひらがなけやきに加入し小さい頃から夢見ていたアイドルになりました。 もしここで合格していなかったら全然違う人生になっていたのだろうなと思うと人生何があるかわからないなと思いますが、私はあの時オーディションを受けて心から良かったと思っています。」「本当にこの8年間いろいろなことがありました。 ものすごい楽しいことも辛いこともあったし、山あり谷ありだったけど総合的にすごく素敵で最高なアイドル人生だったと思っています。」と日向坂46メンバーのとしての活動を振り返りつつ、「卒業は去年の今頃から自分の中で気持ちが変わり、前向きな進路を考え決意しました。」とコメント。
また、卒業コンサートは4月5日に横浜スタジアムにて開催することを明かし、「私はこの日がアイドル人生最後の日となります。」と綴った。さらに、メンバーやスタッフ、ファンらに対する思いなども記すと、「アイドル楽しかったなぁ。」「アイドルになってみてわかったことが言葉に表しきれないくらい幸せで、こんな生活が楽しくて楽しくて仕方なかったです。」「このブログを書いていると18歳の頃からの人生が走馬灯のように想い出し、涙が止まらないです。」「いつかはこの大きな一歩を踏み出さなくてはいけないので卒業までの間、悔いのないよう最後まで全力でアイドルでありたいと思います。」と締めくくった。
齋藤の卒業発表を受けて、SNSでは「きょんこは自分にとって最初で最後の最高の推しです」「本当に最高の素敵なアイドル」「あまりに突然で頭が追いつかない」「きょんこ卒業とか信じられない… 」「きょんこ卒業本当に悲しいけど8年間ありがとう」など、卒業を惜しむ声や感謝の声が多数あがっていた。
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