
1月1日放送のフジテレビ系『さんタク』に、木村拓哉と明石家さんまが出演。さんまが、所属事務所を巡る騒動の渦中にいた木村に送ったメッセージを明かした。
番組では、2023年に起きた木村の所属事務所にまつわる騒動についてトークを展開。この中で、さんまは「さすがの木村もちょっと落ち込んでた感じがするもんな。俺はその時、会えてなかったけども」と切り出した。
さらに、「おいらもどう言うてええかわからへんねんな。お前に。励ますのもおかしいし」「とにかく“そばに僕がいるよ”っていうことだけを伝えたい。どうしようもないから」「ほいで、俺もLINEで送ったけどもやな。『最低、家族と俺だけは味方やから』っていうて」と明かしつつ、「あれ泣いたやろ?」とコメント。
これを受け、木村は「あれ読んだ瞬間立ち上がったのは覚えてます」「なんか来たなと思って、ぱって開けて…」と話し、さんまからのメッセージに驚いた当時の様子を再現していた。