渋野日向子のソフトボール大会が閉幕「すごく元気をもらえた」 来年以降の開催にも意欲

23、24日に岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで行われ、主催した渋野日向子の名が冠される『渋野日向子杯 第2回 岡山県小学生ソフトボール大会』が閉幕した。男女混合16チーム、女子4チームが参加。渋野も決勝が行われた24日にスタジアムで一日を過ごし、子どもたちのプレーを見て解説したり、ゴルフ教室を行ったりと楽しい時間を過ごした。
特別ゲストは、昨年も参加した原田のどかさんと、今回が初参加の山田恵里さん。ともにソフトボール日本代表として、2021年の東京五輪で金メダルを獲得した超一流プレーヤーだ。始球式では投手を務めた渋野が、その二人と“ガチ対決”するシーンも。原田さんはサードへのファールフライに打ち取ったが、“女イチロー”の異名を持つ山田さんには一二塁間を抜かれるヒットを打たれ“1勝1敗”という結果だった。

ゴルフ教室では、ゲージに向かってボールを打つ子どもたちを見守り、「みんなソフトボールをやっているから、当てる感覚、振る感覚がうまいなと思いながら見てました。これを機会にゴルフも始めて欲しいなと思いました」とマイクで語りかけた。

そこからもトークショー、ベースランニング大会、ホームラン大会で、子どもたちと一緒に盛り上がる時間は続く。閉会式では、「すごく元気をもらえました。来年の活力にもなりますし、3回目、4回目、5回目と続けていけるように頑張ります」と、次回の開催も約束した。

最後は参加した子どもたちにサインを行い、楽しい時間を締めくくった。今年は一般客も観客席に入れ、カレーライスが振る舞われたり、キッチンカーが出店されたりと、昨年よりもパワーアップ。岡山の“冬の恒例イベント”になりそうだ。

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