BOYNEXTDOOR、空港での警備体制巡り議論に 所属事務所が謝罪

【モデルプレス=2023/12/19】HYBE傘下レーベル・KOZ ENTERTAINMENTは19日、6人組グループ・BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)の空港での警備体制に関する議論を受け、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」にて謝罪した。

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◆BOYNEXTDOORの警備体制が議論に

BOYNEXTDOORを巡っては、空港での移動時にカメラを持ってアーティストに近づいたファンを、警備員が突き飛ばして転倒させた動画が拡散。一部SNS上などで議論となっていた。

KOZ ENTERTAINMENTは「16日、青島空港(中国)でBOYNEXTDOORの警護業務を行っていた警護員の適切でない行動で問題が発生したことをファンの皆様にお詫び申し上げます」と謝罪。「被害を受けた方には別途お詫びし、アフターケアのために心身の健康と所持品の異常有無などをお伺いしています。該当警護員は今後、当社アーティストの現場に配置しないよう措置を取りました」と対応について明かし「当社では、このような問題が再発しないよう、警護スタッフに対する警護ガイド及び教育強化に万全を期します。ファンの皆さんに改めてお詫び申し上げます」とした。

◆過激な出待ち行為への責任問う声も

一方、K-POPアーティストを空港で出待ちする行為を巡っては、大勢のファンが詰めかけることによる混乱や、過激な撮影行為等でアーティストが転倒するなど、危険なトラブルが多発。SNS上では、無理にアーティストに近づこうとする過激ファンへの責任を問う声も上がっている。(modelpress編集部)

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