コースを見ながら!? “天然温泉”が楽しめるゴルフ場でラウンドするメリットは「疲労が軽減」

「ゴルフの疲れが翌日に残るんだよね…」。そんな50代以上のゴルファーはとても多い。とくに戦略性の高いコースをラウンドすると足や腰への負担は大きく疲労を感じたり、冬の寒い時期は体が冷えるため、ゴルフ終わりにお風呂につかって帰るゴルファーは多いだろう。
群馬県にあるメイレイクヒルズカントリークラブでは、“源泉かけ流し”の天然温泉がある。お風呂好きなゴルファーには必見のゴルフ場だ。そんな天然温泉が備えられている同ゴルフ場の鶴岡正文支配人に、ゴルフ終わりに温泉につかるメリットや、疲労回復の手法や温泉の効果などについて話を聞いてみた。

まず、メリットのひとつとして、「プレー後に温泉に浸かることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐされます。当ゴルフ場の温泉は、ナトリウム塩化物強塩温泉で塩分や鉄分を多く含んでおり、体を温める効果が高いのが魅力です。ストレッチやマッサージなども組み合わせると、より疲労が軽減されると思います」と話していた。

さらに、「浸かる時に最初は半身浴で体を慣らし、入浴時間をほどほどにして、(お風呂から)上がったあとに水分補給を十分に行うことです」と入り方のコツも教えてくれた。天然温泉はゴルフあとの“楽しみ”にもってこいのプラン。しっかり体をケアできる温泉付きプレーで冬のゴルフも、アップダウンが激しい戦略性のあるコースでも思う存分楽しみたい。

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