ファン・ダイク、マンUを圧倒しながらのドローに…「1ポイントでがっかりしている」

 リヴァプールに所属するオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが、リーグ戦についてコメントした。17日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 同日にプレミアリーグ第17節マンチェスター・ユナイテッド戦を迎えたリヴァプールは、およそ7割のボール支配率と相手の5本に対して6倍に迫る29本のシュートを放つも、0-0の引き分けに終わった。

 同試合にフル出場したファン・ダイクは、試合後のインタビューに応じた際「勝利を目指していたのは1つのチームだけだった。残念ながら、それは実現しなかった。私たちは、特に彼らのようなチームに対して全ての試合で勝ちたいと考えている」と語り、両チームの姿勢を指摘した。

 さらに「私たちは全ての面で優れていた。彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)は、ただカウンターアタックで傷つけようとしていた。最終的には、彼らが1ポイントでうきうきしている中、我々は1ポイントでがっかりしている」とコメント。また「彼らは最良のフェーズにはないため、ここ(アンフィールド)に来ると私たちの脅威を心配する必要がある。我々は勝つべきだったが、今後も重要な試合が控えているため、この結果にこだわることはないよ」とも語り、悔しさを滲ませながらも前を向いた。

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