西島秀俊、初共演の芦田愛菜の“純粋さ”を称賛「気持ちよく毎回演技をさせ…

12月9日に放送されたTBS系『王様のブランチ』に、2024年1月スタートの同局のドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』で初共演する西島秀俊と芦田愛菜がVTR出演した。
今作では、かつては天才指揮者だったが、“ある事件”をきっかけに家族も音楽も失った父親役を西島が、そんな父親を拒絶し音楽を嫌う娘役を芦田が演じている。
番組インタビューの中で、お互いの印象を聞かれると、芦田は「どんな役もこなせる俳優さんというイメージだったんですけど、カッコいいバリバリ働くような役も、今回みたいに奥さんとか娘に怒られてしまうような役も」「どちらもこなされるイメージなんですけど、すごくフレンドリーに話しかけてくださって嬉しいです」とコメント。
一方の西島は「僕たまたま共演する前に別の俳優さんとの会話の中で芦田さんの名前が出て、すごく本当に純粋にまっすぐな人だと聞いてて」「こうやってお話してても純粋さみたいなものを感じるし、実際演技をしていても本当にストレートにバーンと投げてくる感じがして」「僕は好きなので、そういうタイプ。直球で演技をしてくる方が」「なので、すごく気持ちよく毎回演技をさせてもらってます」と明かしていた。

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