霜降り明星・粗品、アーティスト志望だった過去「芸人になりたいって思った…

12月7日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』に、霜降り明星・粗品が出演。音楽を始めたきっかけや学生時代のエピソードを明かした。
2018年にコンビで『Mー1グランプリ』優勝を果たし、翌2019年にはピンで『Rー1ぐらんぷり』でも優勝するなど、お笑い芸人として活躍する傍ら、アーティストとしての音楽活動にも精力的な粗品。
共演者から、「音楽はいつ頃から始められてたんですか?」と聞かれた粗品は、「学生の時ですかね。ピアノとか入れると2歳から習ってて、中学生でギター。高校からはちょっとパソコンで作曲とかっていう感じでやってました」とトーク。
また、ピアノを始めたきっかけについては「もちろん母親の教育でしたね」としつつ、ギターを始めたことについては「自分でちょっとモテたくてですかね」と回答。しかし、「モテたんですか?」と聞かれると、「モテない。モテないねえ。やっぱ顔大事かなぁ」と返して笑いを誘った。
その上で、「小さい時は絶対アーティストになりたくて。で、高校になってからちょっと分からんくなったんですけど」「僕、芸人になりたいって思ったことは1回もなくて、ホンマ向いてたからそのままなったんですよね」「だからどっちかっていうとアーティストになりたかった方がでかいっすね」と語っていた。

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