
11月26日に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』の「インタビュアー林修」に、King Gnu(井口理、常田大希、勢喜遊、新井和輝)が出演。井口が、かつて常田に抱いていた心情を明かした。
King Gnuの楽曲の作詞作曲は全て常田が行っており、MVなども常田がプロデューサーを務める映像制作チームが手掛けているという。番組内で、常田の作品作りにおけるストイックな部分が明かされると、井口は「やっぱ作品作りに対しての熱量とか、いつまで作ってるんだみたいな。10時間でも20時間でもやってるみたいな姿を見てたんで、ちょっと怖いなって思うぐらいの時期ありましたけどね、やっぱ最初の方は」と切り出した。
その後、林修が井口に「影で結構常田さんの悪口を言っていたという話があるんですが」と問いかけると、井口は「何情報ですか?」と笑いながら返しつつ、「やっぱ初期ですね。自分ができないことが多すぎて。そこでこう厳しく当たられるとね、言っちゃいますよね」と明かして笑いを誘った。
その上で「妬ましい気持ちはもちろんあったんですよ。なぜなら(常田は)才能もあるし、努力家だし、顔もカッコイイし、他に何かもっと欠点がないと辻褄が合わないっていうことで、せめてハゲてくれと」とコメントして、再び笑いが起きていた。