ウルグアイ代表の“新エース”ヌニェスが“先輩”ルイス・スアレスを称賛「史上最高の9番」

 リヴァプールに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、2011年~2014年にかけてリヴァプールでプレーし、ウルグアイ代表の“先輩”でもあるルイス・スアレスに対し賛辞を送っている。22日、ウルグアイ紙『エル・オブセルバドール』が報じた。

 ヌニェスは今季、リヴァプールで公式戦17試合に出場し7ゴール6アシストを記録するなど好調を維持。ウルグアイ代表でも南米予選開幕から4戦連続ゴールとチームを牽引している。

 そんなヌニェスに対し、スアレスは先日「これからの世界最高の“9番”のひとりがダルウィン(ヌニェス)だ。自分は、彼に拍手を送り、彼を楽しまないといけない」を称賛していた。

 ヌニェスは、21日に行われたFIFAワールドカップ26南米予選・第6節ホームでのボリビア代表戦でも2ゴールを挙げ3-0での勝利に貢献。試合後にスアレスの存在について問われると、「ルイス(スアレス)は史上最高の“9番”だ。彼がいる間にその存在を楽しまないと」と語り、“先輩”スアレスに対し賛辞を送り返した。

【ハイライト】ダルウィン・ヌニェスが2ゴール! ウルグアイ代表が3発快勝

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