「紅白」初出場のMISAMO、K-POPグループから日本人3人で掴んだ舞台 若者世代のロールモデル<略歴>

【モデルプレス=2023/11/13】大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決定した日本人ユニット・MISAMO(ミサモ)について、略歴を紹介する。

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◆日本人ユニット・MISAMOのプロフィール

MISAMOは韓国の9人組グループ・TWICEから派生した日本人ユニット。メンバーはMINA(ミナ)、SANA(サナ)、MOMO(モモ)からなる。

2023年1月にテレビ朝日系『リエゾン-こどものこころ診療所-』の挿入歌『Bouquet』を担当しデビュー。7月に初の日本ミニアルバム『Masterpiece』をリリースし、日本国内のショーケースツアーを成功させた。幅広い世代から支持を集め、中でも10・20代のロールモデルとして絶大な人気を誇っている。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。2023年、新型コロナの5類移行にともない、制限のない日常が訪れ、海外との交流も活気を取り戻しつつある。エンターテインメントやスポーツの世界の盛り上がりは私たちに元気をくれた。しかし、一方で収束が見えないウクライナ情勢、相次ぐ自然災害など、私たちは、まだまだ不安な時代を生きている。そんな「今」だからこそ、「音楽の力」でできること。国や、言葉や、世代を超えて“ボーダレス”に人と人とをつなげ感情を共有していく。そんな力が、音楽にはある。今年の紅白で届ける歌の数々は、きっとみんなを勇気づけ、離れた家族に安らぎをもたらし、まだ見ぬ海外の友人を笑顔にしてくれるだろう。

司会は、有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、そして高瀬耕造アナウンサー。放送は、2023年12月31日午後7時20分~11時45分。NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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