これが戦隊の力! 351ヤードを飛ばすドラゴンレンジャーの仮装をするのは一体…

日本で1992年から放送された戦隊シリーズ「恐竜戦隊ジュウレンジャー」に登場する6人目の戦士、ドラゴンレンジャーの仮装をした男性が、ドライバーを振りちぎり、カメラに向かって合掌して一礼。弾道測定器の画面にカメラが近づくと、ボールスピード200mph(約89m/s)、総飛距離351ヤードという驚異的な記録が映し出されていた。
ドラゴンレンジャーの仮装をしているのは、米国男子ツアー6勝を誇るトニー・フィナウ(米国)だ。今回の投稿の前には、家族全員でジュウレンジャーの仮装をして(1人だけ「五星戦隊ダイレンジャー」のキバレンジャーではあるが)撮影したスライドショーも公開。家族を大切にするフィナウらしく、家族でハロウィンのお祝いを楽しんだようだ。

とはいえ、どうして今さらジュウレンジャーの仮装をしているのか? それは、海外版「パワーレンジャー」が1993年の放送開始から30周年という節目の年であり、その第1弾となったダイレンジャーが再注目されているから。現在34歳のフィナウは、幼少期に憧れていたコスチュームに身を包んだのだろう。

ハロウィンといえば、真っ先に思い浮かぶのは渋谷ではないだろうか。ただ、過去に路上飲酒やごみの投棄などのトラブルが多発していたこともあり、今年は「集まらないで」と呼びかけられる事態となった。ルールを守らない少数の人に合わせて、世界からも多くの人が集まるビッグイベントが縮小の一途をたどろうとしているのは残念だ。ゴルフは審判のいないなかで、ルールやマナーを自分たちで守って楽しむ競技。そういった精神を多くの人が持てればと願うばかりだ。

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