ライプツィヒ、33歳MFカンプルとの契約延長を発表! 新契約は2026年まで

 ライプツィヒは19日、スロヴェニア代表MFケヴィン・カンプルとの契約を2026年6月30日まで延長したと発表した。

 現在33歳のカンプルはレヴァークーゼンの下部組織出身で、これまでにザルツブルクやドルトムントなどでもプレー。2017年夏にレヴァークーゼンから移籍金2000万ユーロ(当時レートで約26億円)でライプツィヒへと完全移籍した。同クラブではこれまで公式戦通算220試合に出場し、9得点22アシストを記録している。

 在籍7年目を迎えた今シーズンもここまで公式戦9試合の出場で1ゴール1アシストを記録。現行契約は2024年6月30日までとなっていたが、新たに契約期間を2年延長したことで、来シーズン以降もカンプルはライプツィヒでのプレーを続けることとなった。

 契約延長に際し、カンプルはライプツィヒのクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「さらに2年間も一緒に仕事を続けられることをとても嬉しく誇りに思っている。2017年以来ここで経験してきたことは特異なものだ。何度も言ってきたことだが、ライプツィヒは僕のクラブであり、この街は僕と家族にとってホームのように感じているし、ここにいることが本当に大好きだ。僕たちには楽しみなチームがあり、経験豊富なメンバーの一人として選手たちを率いて、一緒に成長できることを本当に楽しみにしている」

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