神木隆之介・浜辺美波ら「らんまん」出演者がサプライズ登場 380人の前で撮影裏話明かす

【モデルプレス=2023/09/29】29日に最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『らんまん』の主演・神木隆之介とヒロイン・浜辺美波が同日、物語のモデルとなった牧野富太郎博士のゆかりの地・高知県内にて開催された「『らんまん』最終回を見る会」にサプライズ登場した。

【写真】浜辺美波のギャル姿

◆神木隆之介・浜辺美波ら「らんまん」出演者がサプライズ登場

約380人の観客が高知県立県民文化ホール(グリーンホール)に集まり、チーフ演出の渡邊良雄、NHK高知放送局の小原和樹アナウンサーと和田穂佳アナウンサーが登壇。そして、主人公・槙野万太郎役の神木、槙野寿恵子役の浜辺のほか、万太郎の生涯の研究仲間であり親友である波多野泰久役の前原滉、藤丸次郎役の前原瑞樹もサプライズでイベントに参加し、撮影の裏話や最終週の感想などを話した。

神木は「撮影当初は、土佐弁や高知のみなさまに受け入れてもらえるのかが不安でした。昨年のクランクイン時にみなさまがようこそと拍手で迎えてくださったのが、温かくうれしくて頑張ってこられました。無事に放送が終わって、みなさまに支えられたと改めて思っています。『らんまん』が心の中に花が咲くような作品になっていたらうれしいです。放送が終わった後も育つ作品だと思うので、引き続き水やりしてください。本日は楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました」と感謝した。

浜辺は「長期間ひとつの役を演じる機会はめったになく、不安ばかりでしたが、この作品に巡り会えたのがしあわせでした。こんな大冒険ができたのは『らんまん』を見て支えてくださったみなさまのおかげです。お世話になった高知県に恩返しできるようにがんばりたいです。ありがとうございました」と撮影を振り返った。

さらに、前原滉も「波多野と藤丸はモブキャラなので最後までいられるとは思っていませんでした。この素敵な作品に携われて、ここに来られてうれしいです。ご覧いただきありがとうございました」、前原瑞樹も「撮影中から大きな反響と、高知を中心に熱をもって見られているとうかがっていました。今日みなさまにお会いできてよかったです。ありがとうございました」とそれぞれコメントした。(modelpress編集部)

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