タイトリスト契約……ではないですよね? 鶴岡果恋が大事な終盤に「Newアイアン!」を即投入?インスタで笑顔の投稿

<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 事前情報◇13日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6534ヤード・パー72>
 
15日(金)に開幕を迎える国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」。大会の開幕前に、クラブ契約フリーの鶴岡果恋が練習ラウンドの一コマを撮影し「今週からタイトリストのNewアイアン!T350モデル。今年も残り少なくなってきたツアー、今週も頑張っていきます」と、インスタグラムに投稿した。
鶴岡のファンからは「えっ?一番易し目のモデル?飛び系で問題ないですか?」と心配する反応も届いている。ただ、直近もタイトリスト『T300』を使用していたため、その後継でややオフセットが少なくなった新作『T350』への移行は問題はなさそう。鶴岡の笑顔と、大事な終盤戦でも変更できる事実がそれを物語る。
 
契約フリーになった今季から、ドライバーはもちろん、ウッドもアイアンもタイトリストを使用しており、タイトリスト契約プロと見紛うほどの染めっぷりを見せる鶴岡。実は、2021年もタイトリストのほぼフルセットを使用していたため、結果が出るのは必然と言えるだろうか。
 
実際、スタッツにも大幅な変化が見られる。特にドライビングディスタンスは昨季の236.23ヤード(50位)から今季『TSR2』で250.40ヤード(16位)と大幅に伸ばした。また、『T300』を使用したアイアンショットはそれ以上の順位の引き上げで、パーオン率が昨季63位➡今季14位になっていた。
 
ちなみに、新『T-SERIES』は先月末に一般発売され、『T150』や『T200』がアマチュアにも大人気だが、女子プロには13日にお披露目したばかり……。契約プロで『T300』を使う菊地絵理香も『T350』をチェックしたが、鶴岡は契約プロよりお先に即投入を決めた模様。その他、ペ・ソンウとイ・ミニョンらも新しい『T100』をチェックしており、鶴岡のように大事な秋に変更するかどうか、今後の動向に注目が集まる。

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