「VIVANT」唯一未だ出演せず&役名不明で話題・馬場徹とは?日曜劇場12作品出演<プロフィール>

【モデルプレス=2023/09/10】堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(毎週日曜21時~)の第9話が10日、放送される。第8話まで放送された中で、未だ出演シーンがなく、役柄も役名な俳優で話題を呼んでいる馬場徹。ここでは馬場のプロフィールをまとめる。

【写真】「VIVANT」鍵を握っているかもしれない未だ役名&役柄不明な俳優

◆「VIVANT」鍵を握る人物?馬場徹とは

全てのキャストの役柄、どんなストーリーなのかも明かされないままスタートした本作。公式ホームページに掲載されている人物相関図には、回を追うごとに明かされていった役名や役柄が徐々に追記されている。

第8話放送時点で、この人物相関図に役名と役柄が記載されていないキャストは馬場1人のみ。本編には未だ登場していない馬場だが、第9話の予告では豪華な部屋にテントのメンバーとともにいる馬場が映っていた。

馬場は1988年6月17日生まれ。2004年放送の「オレンジデイズ」にて日曜劇場初出演。2006年にミュージカル「テニスの王子様」で舞台初出演を果たした。

その後も2014年「ルーズヴェルト・ゲーム」、2016年「99.9-刑事専門弁護士-」、2017年「陸王」、2018年「下町ロケット」、2022年「アトムの童」と多数の日曜劇場作品に出演。圧倒的な存在感で同枠には欠かせないキーマンを演じてきた。

2021年の「天国と地獄〜サイコな2人〜」では高橋一生演じるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗が経営する会社の社員・富樫義貴を熱演。その忠実な演技に殺人鬼は日高ではなく冨樫なのではないかという考察も上がったほどだった。

馬場が出演した日曜劇場は「VIVANT」を含め12作品。日曜劇場の顔とも言える実力派俳優の馬場が「VIVANT」で演じる役はどんな役なのか期待がかかる。(modelpress編集部)

◆堺雅人主演「VIVANT」第9話あらすじ

テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。そんな中、ベキ(役所広司)はノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるようにと指示を出す。果たしてベキの真意は?ベキのもと、協力体制を敷くことになった“宿命の兄弟”。そして乃木が知ることとなる、父・ベキの過去と、テント誕生の秘密とは?

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