「VIVANT」公安が「乃木=別班」を否定した理由 公式の解説に「納得した」の声

【モデルプレス=2023/08/29】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の公式X(旧Twitter)が28日、更新された。警視庁公安部部長の佐野雄太郎が堺演じる乃木憂助の正体を隠した理由を明かした。<※ネタバレあり>

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◆堺雅人主演「VIVANT」

本作には、堺・二階堂のほか、阿部寛、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。

別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木(堺)は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。

警視庁公安部の刑事・野崎守(阿部寛)は、そんな乃木が別班と気付き追っていた。

◆公安が乃木を別班と隠した理由

27日に放送された第7話では、冒頭で警視庁公安部部長の佐野(坂東彌十郎)が「乃木と別班を結びつける経歴や証拠は見つからなかった。乃木憂助は別班ではないと踏んでいいだろう」と乃木が別班である可能性を否定。

この発言にネット上では、「なんで乃木が別班であることを否定したの?」「何か意図があってはぐらかした?」と佐野の発言を不審がるコメントが数多く寄せられた。

24日、公式Xでは「佐野は乃木が別班であることを会議で公安メンバーに隠しました」と一連のシーンについて触れ、「乃木が別班であることが明るみになると国防に関わり国益を害することになるから」と佐野の発言について説明。「公安と別班は敵同士ではなくやり方は違えど共に日本を守る機関です」と伝えた。

公式からの解決にSNS上では「納得した」「別の組織でも目的は一緒だもんね」「乃木と野崎が今後手を組む可能性もありそう…」と様々なコメントが見られた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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