
<D+Dレアル・チェコ・マスターズ 2日目◇25日◇アルバトロスゴルフリゾート(チェコ)◇7468ヤード・パー72>
欧州ツアーのチェコ大会は2日目の競技が終了した。日本勢は久常涼、比嘉一貴、星野陸也、岩崎亜久竜の4人が出場している。
2位タイから出た20歳の久常は5バーディ・2ボギーの「69」で回り、トップとは3打差のトータル10アンダー・5位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
そして、岩崎はトータル2アンダー・82位タイ、比嘉はトータル1アンダー・97位タイ、星野はトータルイーブンパー・106位タイで予選落ちとなっている。
2日目を終えて単独首位に立ったのは、欧州ツアー通算1勝のアレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)。6バーディ・ノーボギーの「66」をマークし、トータル13アンダーまで伸ばした。
1打差の2位タイにはニコライ・ホイガード(デンマーク)、2打差の3位タイには、サミ・ヴァリマキ(フィンランド)、マット・ウォレス(イングランド)が続いている。