今シーズン初ゴールを挙げたブライトンに所属する日本代表MF三笘薫に最高評価が与えられたようだ。
プレミアリーグ第2節が19日に行われ、ブライトンはウルヴァーハンプトンと対戦。15分に得意の左サイドでボールを受けた三笘がカットインから一気に加速すると、相手DFを置き去りにし、ゴールへと流し込んで先制点をマーク。さらに、46分には三笘のアシストからペルビス・エストゥピニャンが追加点を挙げ、リードを広げると、その後ソリー・マーチの2得点もあり、4－1で開幕2連勝を飾った。
81分までプレーし、1ゴール1アシストで勝利に貢献した三笘。地元メディア『Sussex Live』は試合後の選手採点で、マーチと並んで三笘を最高評価となる「9」と採点し、「なんというタレントだろうか。4人のディフェンダーをかわしながら見事な個人ゴールを決めた。2点目のエストゥピニャンのゴールもお膳立てした」と称賛した。
また、イギリスメディア『スカイスポーツ』では単独で最高点となる「9」がつけられ、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたほか、イギリス紙『デイリーメール』でもマーチと並んで最高評価となる「9」と採点されるなど、開幕からの2試合で1ゴール2アシストを記録している三笘のパフォーマンスには賛辞が送られている。
【ゴール動画】三笘薫が圧巻の今季初ゴール！
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