笹生優花&ビュティエ組は2差4位で決勝Rへ レクシー&ブルック組は予選落ち

<ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待 2日目◇20日◇ミッドランドCC(米ミシガン州)◇6256ヤード・パー70>
 
今週は米国女子ツアー唯一のペア戦「ドウ・グレート・レイクス・ベイ招待」が行われている。予選ラウンドが終了し、笹生優花とセリーヌ・ビュティエ(フランス)のペアは、2日目に「63」で回って、首位と2打差のトータル12アンダー・4位で決勝ラウンドに進出した。
予選ラウンド2日間を終えてトップに立ったのは、パウラ・レト(南アフリカ)&アメリア・ルイス(米国)組。2日目に「61」をマークして、トータル14アンダーまで伸ばした。1打差のトータル13アンダー・2位タイに、マチルダ・キャストレン(フィンランド)&ケリー・タン(マレーシア)組と、ジョディ・エワート(イングランド)&エマ・タリー(米国)組が続く。
 
今年の全米女子プロ覇者の20歳のイン・ルオニン&イン・シアオウェンとの中国ペアと、合わせてツアー24勝のレクシー・トンプソン(米国)&ブルック・ヘンダーソン(カナダ)のペアは、ともにトータル2オーバー・38位タイでカットラインに1打足りず予選落ちした。

externallink関連リンク

笹生優花 今季成績&プロフィール 宝クジより確率低い? 笹生優花 驚異のアルバトロス 普通のゴルファーには“ほぼ不可能” 米国美女コンビが急浮上 笹生優花は14位【米国女子ポイントランキング】 日本勢4人がフランスでトップ20入り 西郷真央が“カナダの妖精”を追い詰めた日【22年大会プレーバック】 2年連続で日本勢がトップ5、メジャー昇格前には3勝 エビアン選手権となでしこの相性◎
externallinkコメント一覧

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)