総額ついに15億円超!全米女子OPの賞金が発表 優勝は笹生優花が手にした2年前から倍に…

<全米女子オープン 3日目◇8日◇ペブルビーチGL(米カリフォルニア州)◇6509ヤード・パー72>

大会が決勝ラウンドに入った8日(土)、今年の「全米女子オープン」の賞金額を主催の全米ゴルフ協会(USGA)が発表した。
賞金総額は1100万ドル(約15億6200万円)で、史上最高額だった昨年の1000万ドル(約14億2000万円)からさらに100万ドルが増額された。これに伴い優勝賞金も180万ドル(2億5500万円)から200万ドル(約2億8400万円)にアップする。

以下、2位が118万8000ドル(約1億6900万円)、3位で75万462ドル(約1億650万円)、4位で52万6090ドル(約7470万円)、5位でも43万8182ドル(約6222万円)を手にする。

2021年に笹生優花が大会を制した時の優勝賞金は100万ドル(当時で約1億1500万円)だったことを考えると、わずか2年で倍増したことになる。なお2週前に行われた「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」も賞金総額1000万ドル、優勝賞金150万ドル(約2億1300万円)と破格だったが、ペブルビーチでの4日間にはそれをしのぐ女子プロスポーツ界最高クラスのビッグマネーがかけられている。

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