「おかあさんといっしょ」元お姉さん・上原りさ、“31年間彼氏なし”告白が話題「なんでそんな言われるの?」率直な思いに共感の声

【モデルプレス=2023/07/05】NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」で「パント!」のお姉さんを7年間務め、2019年3月末に番組を卒業したタレントの上原りさが4日放送の日本テレビ系『午前0時の森』(月曜・火曜よる11時59分~)に出演。恋愛の悩みについて明かした。

元「おかあさんといっしょ」出演お姉さんの赤裸々な恋愛事情

◆元「パント!」上原りさ、恋愛の悩み告白

今回の放送では「おかえり、こっち側の集い」という企画のもとラッパーの崇勲と上原がゲストとして登場し、自らの悩みを相談。

上原は「友達が少なく、人生で一度も友達と旅行に行ったことがありません。さすがに自分が心配です。また31年間彼氏もいません」と恋愛事情について赤裸々に告白。

彼氏がいないことについて周りから「やばくない?」と言われることが多いものの「何が?」と疑問に思っているという上原。「『自分のタイミングで出会えたら良いと思うんですけど』とか言うと、リアルに恋している人たちを羨んでいるみたいな風に捉えられるのが嫌」とし「『理想が高いんだよ』って(言われるけど)、理想もなにも、ときめかないからしてないだけでなんでそんな言われるの?」と心境を不満げに語った。

さらに「私に近づいてくる男性は皆既婚者だと思い込んでしまい、不倫になるのが嫌でどうしても心を開けない」とも明かし、スタジオを驚愕させた上原。相手が妻帯者かどうかを確認しなくても「いるんじゃないかな…」と思ってしまうとし「確認したら『俺のこと好きなのかな』って思われそうで、それも嫌なんです」と告白した。

これらの悩みを聞いて精神科医の水島広子さんは「常にリスクを排除しようという心理が働いて、リスクマネジメントをとてもよくなされていると思います」と説明。「20歳そこそこから完全なお姉さんキャラを演じているっていうことから、普通の子にありがちな、思春期・反抗期で荒れて、自分の人間関係を作っていく粘り強さみたいなところが抜け落ちちゃって、そんなことになってしまった」と分析。上原も「その通りです」と苦笑いした。

今回の放送を受けてインターネット上では「旅行の話も恋愛の話もすごく共感しました」「水鳥さんの分析がとても鋭いです」「ゲストの方の気持ちがわかりすぎて自分も“こっち側”の人間なんだなと思います」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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