「アース・モンダミンカップ」を観戦した成田美寿々 ギャラリー目線での感想を語る

成田美寿々が自身のインスタグラムを更新。前週末にツアー最高の高額賞金トーナメント「アース・モンダミンカップ」を観戦、ギャラリー目線でトーナメントの感想を綴った。
投稿の初めに「主に藤田さいきさんのサポート?で行っていたのですが、隙間を見て青木瀬令奈も」と試合会場まで足を運んだ目的を明かし、仲よしの青木とのツーショット写真を公開した。

続けて「やっぱりみんな輝いていて本当にカッコいい!」と改めて全力でトーナメントを戦うプロゴルファーの魅力を再確認した様子。そして「タフなコンディション、湿度も高くて気温も高い中、みんなお疲れさまでした」と選手たちへねぎらいの言葉をかけていた。

もちろん成田はこの大会に選手として出場した経験も豊富で、2018年には優勝を遂げている歴代チャンピオンの一人だ。しかしギャラリーとして来場したのは初めてということで、選手目線ではわからなかったさまざまなことに気付いたという。

「ボランティアの皆様やアースの社員の皆様のご尽力のおかげで、本当に他にはないおもてなしを体感させていただきました!」と感動を隠せない。実際に「アース・モンダミンカップ」ではホウキとちりとりをもったスタッフがコース内を巡回して小さなゴミも拾い集めていたり、コース内にある仮設トイレは空調が完備されていたり、会場内に4つあるギャラリープラザでは豊富なメニューの食べ物もソフトドリンクも無料で提供されたりと、来場者に親切な対応が準備されている。

また観戦をしている成田には、大勢のギャラリーから「早く帰ってきてねと言っていただきました」と声をかけられたとのこと。その応援に対しては「皆様、待っていてくださいね」と応えていた。

ファンの期待を表すように、この投稿には「待ってます」という返事が数多く寄せられていた。また会場で成田を見たというファンからは「ギャラリープラザでお見かけしました」「一緒に写真を撮ってもらいました、本当にありがとう」「みっすー、オーラ放ちすぎ」という声も。中には「行けばよかった」と悔しがる声もあった。

成田は休養中とはいえ、トレーニングを積み、ラウンドも着実にこなしている様子。今シーズンは1試合だけスポット参戦しているが、本格的なツアー復帰の日が早く来ることを楽しみに待ちたい。

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