笹生優花、古江彩佳らが決勝進出 渋野日向子は予選落ち 2週連続VかかるL・マグワイアが首位

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇23日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>

第2ラウンドが終了。トータル5アンダーに伸ばしたレオナ・マグワイア(アイルランド)が、2週連続優勝に向け単独首位に立った。1打差のトータル4アンダー・2位タイにはメル・リード(イングランド)、セリーヌ・ボルヘ(ノルウェー)、リン・シユ(中国)の3人が続く。
8人が出場する日本勢の最上位は笹生優花。トータルイーブンパーに落としたが、トップと5打差の16位タイで決勝ラウンドに入る。2日目に1つ伸ばした西村優菜と、「75」と苦しんだ古江彩佳がトータル2オーバー・29位タイに並んでいる。トータル3オーバー・41位タイの畑岡奈紗までの4人が予選を通過した。

トータル7オーバーに落とした西郷真央は90位タイ、トータル10オーバーの野村敏京は119位タイで予選落ち。渋野日向子と勝みなみはトータル11オーバーの130位タイで2日間を終え、決勝ラウンド進出を逃した。

トータル10オーバーの世界ランク6位アタヤ・ティティクル(タイ)やトータル11オーバーの同2位ネリー・コルダ(米国)といった世界ランク上位勢も予選ラウンド突破に失敗した。

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