古江彩佳と笹生優花がメジャーで3差6位タイの好発進 畑岡奈紗33位、西村優菜61位、渋野日向子134位

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 初日◇22日◇バルタスロールGC ローワーC(米ニュージャージー州)◇6621ヤード・パー71>
 
今季のメジャー第2戦は第1ラウンドの競技が終了。古江彩佳と笹生優花がともに「69」をマークして、トップと3打差の2アンダー・6位タイの好発進を決めた。

そのほかの日本勢では、畑岡奈紗が1オーバー・33位、西村優菜と西郷真央が3オーバー・61位タイの滑り出し。渋野日向子と野村敏京は7オーバー・134位タイ、勝みなみは8オーバー・146位タイと出遅れた。
 
メジャーの難セッティングのなかで初日に単独トップに立ったのはリーアン・ペース(南アフリカ)。ボギーフリーの「66」で回り、5アンダーまで伸ばした。1打差の4アンダー・2位タイに、16年大会覇者のブルック・ヘンダーソン(カナダ)、イン・ルオニン、リン・シユの中国勢2人が続いている。

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