長野、DF砂森和也の活動休止を発表…愛娘が急性白血病と診断、当面は看病に専念

 AC長野パルセイロは16日、トップチーム所属のDF砂森和也の活動休止を発表した。

 クラブの発表によると、砂森の娘が急性白血病の診断を受けたとのこと。同選手は、看病に専念するため、当面の間チーム活動を休止することになったという。なお、復帰時期については未定となっている。

 クラブは公式サイトを通じて「クラブ一同、砂森選手ご息女の一日も早い回復を心よりお祈りいたします」と発表している。

 1990年9月2日生まれで現在32歳の砂森は、ジェフユナイテッド千葉の下部組織から順天堂大学に進学。その後はHonda FCやカマタマーレ讃岐、アスルクラロ沼津、鹿児島ユナイテッドFCでのプレーを経て、今年1月に長野に加入した。今シーズンは明治安田生命J3リーグでここまで4試合に出場している。

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