
バルセロナは3日、6日に『国立競技場』で行われるヴィッセル神戸との親善試合に向け、来日メンバー23名を発表した。
今シーズン中盤戦からラ・リーガで首位を独走し、4試合を残して4年ぶり通算27度目の優勝を果たしたバルセロナ。現地時間4日に控える第38節(最終節)ではセルタの本拠地『エスタディオ・デ・バライードス』に乗り込み、2022-23シーズンの最終戦を戦う。
そんなバルセロナは、セルタ戦終了後にビーゴ(セルタのホームタウン)からスペインを発ち、2019年7月の『Rakuten Cup』以来4年ぶりの来日を果たす。6日には『国立競技場』で、かつてのブラウグラナ(バルセロナの愛称)戦士である元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと同MFセルジ・サンペールが所属する神戸と親善試合を行う。
バルセロナは、セルタ戦に向けた招集メンバー21名を3日に発表。ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンやスペイン代表MFガビ、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキら主力が順当に名を連ねた。この21名にDFジュリアン・アラウージョとDFエクトル・フォントを加えた合計23名が来日する予定となっている。
この度明らかになったバルセロナの来日メンバー23名は以下の通り。
▼GK
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン
イニャキ・ペーニャ
アルナウ・テナス
▼DF
アンドレアス・クリステンセン
マルコス・アロンソ
ジュール・クンデ
エリック・ガルシア
ジュリアン・アラウージョ
エクトル・フォント
▼MF
フランク・ケシエ
セルジ・ロベルト
フレンキー・デ・ヨング
ガビ
パブロ・トーレ
ウナイ・エルナンデス
パウ・プリム
▼FW
ウスマン・デンベレ
ロベルト・レヴァンドフスキ
フェラン・トーレス
アンス・ファティ
ハフィーニャ
マルク・ギウ
ダニ・ロドリゲス