“歴代覇者”松山英樹がボギーフリーの「65」で急浮上 比嘉一貴は予選通過圏外でホールアウト

<メモリアル・トーナメント 2日目◇2日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(米国・オハイオ州)◇7571ヤード・パー72>

米国男子ツアーは第2ラウンドが進行中。首位と5打差のイーブン・33位タイからスタートした松山英樹は7バーディ・ボギーなしの「65」でプレーしてホールアウト。トータル7アンダーまで伸ばし、2位に浮上している。
現地時間午前7時41分(日本時間午後8時41分)に10番からティオフした松山は、11番パー5でひとつ目のバーディを奪取。14番でも伸ばし、17番、18番は連続バーディとして折り返す。勢いそのまま、後半もバーディを3つ奪ってボギーはなし。2014年に米国ツアー初優勝を挙げた大会で一気にリーダーボードを駆け上がり、ホールアウト時点では単独首位としていた。

そして午後組のジャスティン・ソ(米国)が「67」で回り、トータル8アンダーの単独首位。松山は1打差の2位につけている。さらに1打差のトータル6アンダーにデービット・リプスキー(米国)と松山と同組でプレーしたパトリック・キャントレー(米国)がつけている。

松山と同じく午前組でプレーした比嘉一貴は「76」と落とし、トータル4オーバーでホールアウト。現在のカットラインに1打及ばない状況となっている。

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