松山英樹は「65」で2位に浮上 単独首位にジャスティン・ソ、比嘉一貴は予選落ち

<メモリアル・トーナメント 2日目◇2日◇ミュアフィールド・ビレッジGC(米国・オハイオ州)◇7571ヤード・パー72>

米国男子ツアーは第2ラウンドが終了。イーブンパー・33位からスタートした松山英樹は7バーディ・ボギーなしでこの日のベストスコア「65」を叩き出し、トータル7アンダーの2位に浮上した。米ツアー初優勝を飾った2014年大会に続く大会2勝目に、大きく近づいた。
トータル8アンダーの単独首位は、ツアー未勝利の25歳、ジャスティン・ソ(米国)。1打差で松山が続き、さらに1打差の3位タイにデビット・リプスキーと大会2勝(19年、21年)のパトリック・キャントレー(いずれも米国)がつけている。

今季「マスターズ」覇者のジョン・ラーム(スペイン)とローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル4アンダーの7位タイに並んで決勝ラウンドへ。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)はトータル3オーバー・61位タイのカットライン上で予選通過となった。

米ツアー今季6試合目の比嘉一貴は1バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「76」と苦戦しトータル4オーバー。カットラインにわずか1打及ばず、67位タイで予選落ちを喫した。

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