FC東京、DFバングーナガンデ佳史扶の負傷を発表…全治は約6週間

 FC東京は31日、DFバングーナガンデ佳史扶の負傷について発表した。

 バングーナガンデは5月24日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・Eグループ第5節のセレッソ大阪戦で負傷。チームドクターの診察の結果、右脛腓じん帯損傷(みぎけいひじんたいそんしょう)と診断された。全治は約6週間が見込まれている。

 現在21歳のバングーナガンデは昨シーズン途中からFC東京の左サイドバックに定着し、今シーズンは開幕から5試合連続で先発出場するなど、ここまで明治安田生命J1リーグで11試合、ルヴァンカップで1試合に出場。今年3月には日本代表デビューを果たしたコロンビア代表戦で右膝膝蓋骨骨挫傷(みぎひざしつがいこつこつざしょう)により約4週間の離脱を余儀なくされていたが、再びしばらく戦列を離れることとなった。

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