優勝賞金は4億3500万円! 「全米プロ」の賞金総額発表、前年比16%増もマスターズに及ばず

<全米プロゴルフ選手権 3日目◇20日◇オークヒルCC(米ニューヨーク州)◇7394ヤード・パー70>

「全米プロゴルフ選手権」3日目の20日(土)、主催する全米プロゴルフ協会(PGA)が今大会の賞金総額を発表した。昨年の1500万ドル(約20億7000万円)から250万ドル増額の、1750万ドル(約24億1400万円)となった。およそ16%増となる。
優勝者は315万ドル(約4億3500万円)を獲得。2位は189万ドル(約2億6000万円)、3位は119万ドル(約1億6400万円)となり、上位3人が100万ドル超えとなる。

この賞金総額は、先月行われた今季メジャー初戦「マスターズ」よりも50万ドル少ない金額。優勝賞金は324万ドル(約4億4700万円)だった。

メジャー大会の賞金額は年々増えているがPGAツアーほどではなく、今季設定された“格上げ大会”では賞金総額が2000万ドル以上の大会が11試合ある。

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